身体拘束ゼロ宣言 :尊厳を守るケアへの取り組み
なぜ「身体拘束ゼロ」をめざすのか
近間病院では、身体拘束最小化のための指針を見直し、「患者様満足宣言」の精神に基づき患者様の基本的人権と尊厳を最優先に考え、身体拘束を原則行わない「身体拘束ゼロ」の実現を追求します。
身体拘束による活動制限は能力の低下や身体機能の衰えを加速させる危険があります。身体機能の低下を防ぐためにも身体拘束は行いません
ゼロ実現のための行動指針病院長および看護部長の強いリーダーシップのもと、不当な身体拘束を許さない組織文化を醸成するとともに、医師・スタッフが安心して質の高いケアを提供できるよう、全職員に周知し、安全な職場環境の整備と体制構築に全力で取り組みます。
身体拘束最小化員会に身体拘束最小化チームをおいて、チームカンファレンスおよびラウンドを毎週実施し、身体拘束の解除へ向けて日々取り組んで参ります。
身体拘束を必要としない環境と技術の向上をめざします。ケア技術の研究を重ね、拘束に頼らずに安全を継続できる環境づくりを行います。
ケアの質向上への継続的な努力を約束します。知識とスキルを高め、入院患者さまお一人お一人に寄り添うケアを追求します。
意識改革と透明性の高いケアを目指します。全職員が身体拘束の本質を問い直し、地域の皆様に開かれた看護・介護を提供します。
尚成会 近間病院 病院長 木許 政善
看護部長 鵜野 和代